@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125975, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Mar}, note = {伝票および集計表といった帳票類は、情報の作成、収集、処理、伝達、および保存を行なう道具として企業活動における重要な役割を担っている。ある調査では、本社部門(主にスタッフ機能)の業務全体の内約61%のものが帳票を用いた協調作業をおこなう業務となっている。しかしながら、これらの業務のほとんどはシステム化されていないのが現状である。その主な要因として以下の埋由が考えられる。・業務の種類が膨大で、開発ゴストが増大する。・業務の変更が頻繁に発生する。・単位業務が個人のスキルと密着しており、その内容は本人しか把握していない。こうした問題を解決するために、業務担当者自身が業務の手順を記述し、実行できるシステムを作成している。本稿では、伝票業務作成の枠組を述べる。}, pages = {221--222}, publisher = {情報処理学会}, title = {伝票を用いたオフィス業務構築のための枠組}, volume = {第48回}, year = {1994} }