@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125962,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {近年、コンピュータネットワークの発達、その個人利用の増加により、このコンピュータネットワークを人間のコミュニケーションのための新たなメディアとして利用できる可能性が出てきている。さらに、種々のコミュニケーションメデイアの統合体として、コミュニケーションのための新たな環境を提供することができる可能性が高い。我々は現在このような観点から、様々な側面を持つコミュニケーションの一般化とコミュニケーションの共通プラットホームを構築するための計算モデルとして、人間のコミュニケーションの計算モデル化を行い、動的に変化するコミュニケーションを取り扱うための基盤を与えた。さらに共通プラットフォーム上での柔軟なコミュニケーションを行うためのツールの記述など、様々な視点からコミュニケーション環境構築のための研究を行っている。本稿では、これらのうち、我々が提案している、コミュニケーションの相手(コミュニケーション対象)に応じた対応をするエージェント (マルチフェースエージェント)の慨念に基づいた共同作業のモデル化、および、その記述言語について述べる。},
 pages = {195--196},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {マルチフェースエージェントを用いたコミュニケーションツールの記述},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}