@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125959,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {従来のCADシステムは,設計対象の慨念モデルを取り入れられておらず,主に設計対象の形状しか扱わない.そのため,設計対象の本質的な部分を充分支援することがでず,ただ設計対象の外面的な絵の編集支援を行なうのみである.我々は,設計情報の自動修正のために建築物の概念モデルとして属性モデリングを取り入れたCADシステムを関発している.本稿で提案するシステムは,建築物の構成要素である部材の存在依存関係や,それら部材の各属性間の制約を建築物設計に関する知識として記述するための制約指向の言語を用意している.これによって, 建築物設計者が持つ建築物の設計の概念を記述でき,新しい部材の種類を増やすなど,建築物設計に関する知識を加えたり修正したりすることが容易にできるようになる.},
 pages = {189--190},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {建築物設計支援のための概念モデル記述言語},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}