@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125952, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Mar}, note = {ハードウェア技術の進歩により、高性能な計算機や高速な通信路が安価で利用できるようになった。これに伴い、複数の計算機を結合した分散処理システムの構築が盛んに行なわれている。分散環境で効率良くサービスプログラムを実行するには、サービスプログラムの特徴に適合した分散環境を提供する必要がある。従来の研究は、並列処理システムを対象に、プロセッサ間通信コストを考慮して、サービス処理をプロセッサに割当てる最適化問題についてモデル化や解析が行なわれている。しかしながら、分散環境のシステム全体を対象に、アーキテクチャとのサービスプログラムの適合性についての研究は少なく、その明確化が必要である。本稿では、両者の適合性を評価するために、分散環境のアーキテクチャとサービスをモデル化する。具体的には、アーキテクチャを特徴づける項目として、ハードウェア構成要素とその特徴量を示す。また、サービスプログラムを特徴づける項目として、処理内容とその特徴量を示す。}, pages = {175--176}, publisher = {情報処理学会}, title = {分散処理におけるサービスとアーキテクチャのモデル化に関する一考察}, volume = {第48回}, year = {1994} }