@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125950, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Mar}, note = {高性能な計算機や高速な通信路が登場してきている。これにともない、複数の計算機や通信路からなる分散環境において、システム全体として効率的にサービスプログラムを走行させることは重要である。本稿では、分散環境を構成する要素を整理し、それらの要素の性質と関連により、サービス処理を最適に行えるための要素への要求を明らかにする。サービスプログラムの分散が有効な程度を、サービスプログラムの性質とプロセッサ数の関係で述べる。具体的には、サービスプログラムを分散させた時のプロセッサ間通信量、プロセッサの性能、および通信路の速度などを因子として、数式により有効な分散の程度を示す。}, pages = {171--172}, publisher = {情報処理学会}, title = {分散環境におけるサービスと計算機構造の関係}, volume = {第48回}, year = {1994} }