@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125949,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {コンピュータのタウンサイジングに伴い、従来の集中システムに代わり対コスト性や拡張性に優れた分散システムが主流になってきた。我々は工場の生産システムにこの分散システムを適用した分散型CIMを提案、推進してきた。一方、近年、大規模・複雑化する生産システムでは、コンピュータ等の故障によるシステム停止は大きな機会損失につながる。そのため、故障に対してすみやかに復旧を行ないシステム停止時間を最小限にするようなフォールト・トレランス性が求めらている。このような背景のもと、分散型CIMにおけるフオールト・トレランスの実現を試みた。その結果、分散システムの持つ対コスト性や拡張性を継承しつつフォールト・トレランス性を実現できた。本稿ではその概要を報告する。},
 pages = {169--170},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {生産システムにおける分散フォールト・トレランスの実現},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}