@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125948,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {火力発電設備の中間負荷運用に対応するため,その中核であるボイラの動特性シミュレーションによる解析の重要性が高まっている.シミュレーションプログラムを可視化することにより,開発期間の短縮を図るため,ブロック線図グラフイックエデイタを開発した.ボイラのような大規模制御系では,複雑なボイラ構造を表現するため数千の演算子(要素)を必要とし,更に要素間の関係が複雑になるため,モデル作成に時間を要していた。そのため,大規模モデルを分かり易く表現できるブロック線図作成機能が必要とされた.そこで,本エディタでは,大型計算機とCAD端末を用いたブロック線図作成システムを発展させ,ぺージという概念を設け,ぺージ毎にモデルを作成し,それらをつなぎ合わせる表現を採用した.更に,ぺージの中にぺージがあるという階層構造を可能にし,大規模制御系に対応することとした.},
 pages = {167--168},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {大規模制御系の表現に適したブロック線図エディタの開発},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}