@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125943,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {ファジイ制御におけるルールの作成は、多くのバラメータを含むため、ユーザにまかされている部分が多い。そのため、経験と感によるチューニングを行う必要がある。われわれは、これまで倒立振子の姿勢制御を対象に、そのようなファジィ制御ルールを作成し最適化するためのファジイ推論システムを作成し、報告してきた。倒立振子は本質的に自由度が1しかないため、ルールが単純化されていた。そこで、ファジイ推論システムの質的な向上を図るために、制御対象を多自由度系に拡張し、2自由度の二重倒立振子とした。本報告では、このような多自由度の不安定系におけるファジィ制御ルールの特性を解析し、適応制御系として構築するための検討を行った予備的結果を示す。},
 pages = {157--158},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {適応ファジィ推論システムによる二重倒立振子の姿勢制御の試み},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}