@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125924, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Mar}, note = {電気的に書換え可能なFPGA (Field Programmable Gate Array)とメモリを組み合わせることにより,様々な処理をハードウェアで高速に実行、可能とする汎用エンジンの概念に基づいて開発したRM-III(Reconfigurable Machine-III)について述べる。 汎用エンジンの第2の試作機であるRM-IIでは,RM-Iで問題となったFPGA間配線の固定による柔軟性の低下を抑えるために,中央部に配線変更用のFPGAを設けた。しかし, FPGA間,FPGA-メモリ間の配線そのものの変更は不可能であるため,RM-II上のアプリケーション開発に際して,このエンジンのアーキテクチャを十分に考慮する必要があった。新たに提案する汎用エンジンRM-IIIでは、電気的に配線変更を行うためのLSIとそれを搭載したボードを用いることにより,FPGA間,およびFPGA-メモリ間の配線をも変更可能とする。}, pages = {119--120}, publisher = {情報処理学会}, title = {配線変更可能なボードを用いた汎用エンジンRM-III}, volume = {第48回}, year = {1994} }