@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125860,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア工学},
 month = {Mar},
 note = {共同発表者の土屋と平木は、約20年前よりプログラムの再利用によるシステム開発の簡易化=『誰にでも出来る0A化』について意見交換を行なってきた。また、その考え方に基づいてそれぞれ情報処理関連企業における新入社員教育やユーザ教育、および大学におけるプロブラム教育・システム開発教育を実践してきた。特に土屋は企業における教育と大学における教育の両方を経験し、平木はその他の共同発表者を教育・指導しながら教育・実践の両面で『誰にでも出来る0A化』を進めてきた。平成2年に開学した東京家政学院筑波短期大学および平成4年から情報処理教育を開始した東京家政学院短期大学では、短期大学という制約の中での情報処理教育-システム設計・プログラム開発・OA機器操作・等々-を、いかに易しく、いかに楽しく、いかに落ちこぼれなしに教えていくかという観点で進めてきたが、そのような教育を受けた学生が情報処理関連企業に就職すると、彼女達を待ち受けているのは大学で受けてきた教育と全く異なった内容の新入社員教育である。そのような大学教育と企業教育のギャップはどこから発生するのか、企業にとって大学における情報処理教育は全く意味のないものなのか、このギャップを埋めるのは大学側なのか企業側なのか、等々について、現時点で整理できた内容を報告する。},
 pages = {371--372},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {誰にでも出来るOA化と誰にでもは出来ないOA化(その3) : 大学と企業でのOA化教育},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}