@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00125526,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Mar},
 note = {近年多くの生物や自然現象のコンピュータによる可視化が重要になってきている。樹木そして森林にも幾つかのモデルが提案されている。森林において起こる複雑な現象を可視化するためには、各々の樹木の成長と木相互間の関係を定義し、それに基づき森林のシミュレーションを行なわなければならない。今までのモデルはほとんど木の成長を線形的に捉え、木の種による定性的な相違を考慮していなかった。本研究では木の成長の状態における分岐を考慮に入れた成長モデルを構築し、木相互間の関係を定義する。このモデルに基づいて森林の生成過程に現れる複雑な現象をシミュレートし可視化する。},
 pages = {319--320},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {木の成長の状態の分岐を考慮した木の相互作用モデル},
 volume = {第48回},
 year = {1994}
}