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話しことばにおけるポーズ節の考察
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125400
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125400ec3a173b-732a-4e51-b5af-fe08bf5cee32
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-03-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 話しことばにおけるポーズ節の考察 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Study on Interpausal Phrases in Spoken Japanese | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
ATR音声翻訳通信研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイアール株式会社 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
ATR ITL. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
JIRCO | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 自然な発話を音声認識、言語解析し、その意味を理解するための構文規則に関する研究を進めている。我々の音声翻訳システムでは、文節ごとに区切った発話を処理対象としてきた。そのため、音声認識部では、文節に基づく言語情報を用いてきた。一方、言語解析部では、音声認識された文を入力とし、文を単位とした言語情報を用いてきた。しかし、自然な対話では文節ごとに区切った発話をせず、意味的なまとまりをポーズで示しながら話を進めていると思われる。そこで、我々は、より自然な発話の処理を目指して、ポーズ節を構文規則の基本単位とすることを考える。本稿では、まず、我々が音声認識と言語解析で使っている構造の違いを示す。次に、自由発話の音声データを基にポーズの位置、頻度などを調べる。さらに、この結果を基に、ポーズ節に基づいた構文規則を構築し、音声認識に応用する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第48回, 号 人工知能及び認知科学, p. 65-66, 発行日 1994-03-07 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |