@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124877,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ハードウェア},
 month = {Sep},
 note = {コンピュータグラフィックス技術の応用はCAD/CAM/CAE、映像制作、ビジュアルシミュレーションなど多岐にわたり、より高速に高画質の画像を描画する機能が求められるようになっている。さらに表示画像と外部イベントとを同期させ、リアルタイム応答性を生かして新しい応用形態を切り開くリアルタイム画像生成への要求も高まっている。我々はこれらの背景から、映像制作システムのコアプロセッサとして画像生成に特化したアーキテクチャを有し、CGによる仮想空間内で物体間の相互作用を計算しながらリアルタイムに現実感の高い画像を生成するグラフィックスシステムAVIP(Audio Video Information Processor)を開発した。AVIPでは100ユニット構成時のピーク性能はテクスチャ・照度マッピング、アンチエリアス付き独立三角形のHDTV(NTSC)CG画像を生成する場合、1200万ポリゴン/秒に達する。},
 pages = {141--142},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {リアルタイム画像生成システムAVIPのシステムアーキテクチャ},
 volume = {第47回},
 year = {1993}
}