@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124815,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ハードウェア},
 month = {Sep},
 note = {FPGAとメモリを組み合わせて複数の処理を高速化する汎用エンジンでは,複数のメモリバンクに対するデータの割付けがその処理性能を左右する。例えば,二つのデータa,bを1ポートのメモリから読み出す場合,a,bが割り付けられているメモリバンクが異なれば同時実行できるが,同一であれば2サイクル必要となる。本稿では,論理関数の探索操作が容易な共有二分決定グラフ(以下BDDと略す)を利用して,動作記述中の配列変数(メモリ変数と呼ぶ)とメモリバンクとの対応関係を決定する手法を提案する。また,大量のデータの扱いを前提とするため,静的な割付けを行う。アクセス操作の存在確率に基づいて割付けを行うことによって,全体の処理をより少ないサイクルに分割することができる。},
 pages = {17--18},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {汎用エンジンを対象とするメモリ割付け},
 volume = {第47回},
 year = {1993}
}