@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124397, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Sep}, note = {「説明」の概念は現在AIのかなり広範な分野で用いられている-EBG、自然言語理解、アブダクション、類推など。しかしながらその一方で、「説明」概念の定式化は、それらが基本としている古典論理の性質からさまざまな制約や不満足な点が生じている。現在、我々はその不都合を回避し、古典論理の読みやすさを残し、AIで調べられてきた「説明」特有の基準を内包する「説明のための論理」を線形論理のresourcc-sensitiveな性質を使って構成する試みを行なっている。この予稿では簡単にAIで現在一般的に見られる古典論理による「説明」の定義でどのような問題が生じているかを提起し、我々の研究の最初の結果を報告する。}, pages = {33--34}, publisher = {情報処理学会}, title = {線形論理による説明の再定式化 : 導入と初期結果}, volume = {第47回}, year = {1993} }