@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124369, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Sep}, note = {近年、パソコン(PC)のCPU性能が大きく向上し、またA/Dコンバータが標準的に搭載されるようになるにつれて、PC上で特別のハードウエアを使わず動作する音声認識ソフトウェアの実現が可能になってきている。PCに音声認識機能を搭載することによって種々のアプリケーションソフトヘの音声入力インタフェースの付加が容易になる。また、ソフトウエアでの実現によって、音声認識機能を低コストで提供できる、CPUの速度向上に従って語彙サイズ・処理速度など認識性能の向上が可能であるという利点が生まれる。しかしながら、高度な音声認識処理の実現には現在のCPUの処理能力はなお十分ではない。このため、これまで実現されているPC上の音声認識ソフトウエアの多くは、単語単位の標準パターンを用いるものであり、話者の発声による単語登録の負担が大きく、また不特定話者に対して安定した認識精度を得ることが困難であった。筆者らは、これらの問題を解決するために、半音節認識単位を用いた不特定話者単語音声認識ソフトウェアをPC上に実現したので報告する。}, pages = {375--376}, publisher = {情報処理学会}, title = {パソコン向け音声認識ソフトウェア}, volume = {第47回}, year = {1993} }