@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124325,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Sep},
 note = {画像復元の問題は何らかの劣化を受けた画像からその原画像を推定する問題である。現在までに画像復元を目的とするフィルタが数多く報告されている。しかし、その多くが劣化の線形性の仮定する線形フィルタである。これらのフィルタでは劣化が非線形なものには対応できないことから、非線形な劣化に対応するフィルタを開発することが必要である。非線形フィルタが連続である場合、ボルテラ級数によって記述される関数のクラスはある非線形作用素のクラスを任意の精度で近似できる。本研究では、このボルテラ級数によって記述される非線形画像フィルタを画像の小領域から構成し、それを用いた画像復元を試みる。},
 pages = {285--286},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {画像の小領域に基づく復元フィルタの構成},
 volume = {第47回},
 year = {1993}
}