@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00124262,
book = {全国大会講演論文集},
issue = {人工知能及び認知科学},
month = {Sep},
note = {筆者らは、肺癌検診用CT(LSCT)の開発を行なっている。その病巣抽出処理として、Quoit処理(2D及び3D)を開発しその有効性について確認した。筆者らが今まで用いてきた症例は、1患者あたり胸部を中心とした約15枚のCTスライス画像であった。本研究では、新たに、1患者あたり肩部から腹部にかけての約30枚のCTスライス画像を持つ症例について、Quoit処理による病巣抽出を行なった。また今回は典型的な癌に加え、より小さな癌(直径5~10mm)も抽出対象に考え、病巣抽出処理の改良及びその評価を行なった。},
pages = {157--158},
publisher = {情報処理学会},
title = {肺癌検診用CT(LSCT)における画像処理 : 病巣自動抽出処理の改良とその評価},
volume = {第47回},
year = {1993}
}