@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123925, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Mar}, note = {近年、オフィスを取り巻く諸々環境は著しく変化しており、それらの環境とオフィスとの軋轢が人間に与える影響は、心身両面において極めて深刻である。この現状に対処すべく、我々は快適性と生産性を共に向上させるGreenOfficeを提唱し、次世代オフィスモデルの構築を目指している。FRESH(Flexible RESources for Human working)はそのプロトタイプシステムである。現在、我々はFRESHの開発と試用を通じて、GreenOfficeの利点と問題点を検証中である。FRESHはEWSおよびPCによるLAN上で動作するが、将来的には公衆回線などを介して遠隔地や自宅で利用することも考えている。開発言語には主としてC++を用い、GUI部分はユーザインタフェース構築環境[鼎]、およびそのインタフェースビルダである「ゆず」を利用して作成した。本稿では、FRESHの機能のうち、主にオフィス業務の実行・管理をめぐる動作について述べる。なお文中、GreenOffice固有の用語を断りなく用いることがあるが、詳しくは末尾に掲げる参考文献を参照していただきたい。}, pages = {237--238}, publisher = {情報処理学会}, title = {GreenOfficeプロトタイプシステム"FRESH"の機能}, volume = {第46回}, year = {1993} }