@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123918,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {ODA(開放型文書体系)に基づいたDTAM(文書転送および操作)/DFR(文書ファイリング検索)の標準化の進捗に伴い、高度なオフィスシステムの構築を目指して、ODA文書の検索およびファイリング機能の実装が開始されている。ここでは、効率的な文書検索機能として、不必要な文書全体の転送を避け、遠隔の文書サーバから必要とする文書の一部分(例えば、段落や図表)のみを読み出す通信機能(文書の部分検索機能)の検討が要望されている。このため、CCITT SG VIIIおよびISO/IEC JTC1/SC18/WG4ではDTAM/DFRを用いた文書の部分検索機能の検討を開始した。これまでの標準化作業では、DTAMが提供する「部分読み出し機能」とDFRの「文書選択機能」をどのように組み合せて利用するかが焦点となっている。本稿では、DTAM/DFRを用いた「文書の部分検索機能」の問題点を明確化するとともに、ODA文書を対象とした部分検索機能の実現性について考察したので、以下に報告する。},
 pages = {223--224},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {DTAM/DFRを用いたODA文書の部分検索機能の検討},
 volume = {第46回},
 year = {1993}
}