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  1. 全国大会
  2. 46回
  3. ソフトウェア工学

オンライン手書きパタンの分離と修正のインタフェース

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123699
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123699
75a74ea3-af63-4221-b9c5-13f392f5fa17
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00001337541.pdf KJ00001337541 (180.3 kB)
Item type National Convention(1)
公開日 1993-03-01
タイトル
タイトル オンライン手書きパタンの分離と修正のインタフェース
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
東京農工大学工学部電子情報工学科
著者所属
東京農工大学工学部電子情報工学科
著者所属
東京農工大学工学部電子情報工学科
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 我々は手書きによる計算機上での作図について研究を行っている。図を描くためには図形だけでなく文字も書かなければならない。現在の作図システムでは、文字入力と図形入力でモード切り替えながら作図を行うのが普通である。それは、オンラインの場合、そのつどモード切り替えることによって、計算機のユーザの入力を対話的に得ることができるからである。例えば、文字は文字入力モード、図形は図形入力モードを選択して入力すればよい。しかし、モードによってユーザの思考を中断させてはならない。そのためには、ユーザが書き終えてから入力パタンを処理する必要がある。文字パタンは文字コードにすればよい。図形パタンについてはいろいろ解釈ができる。例えば、四角形を四角形と解釈してもよいし、直線4本と解釈してもよい。したがって、文字パタンと図形パタンでは処理の方法が異なる。このように、処理の方法の異なるものが混在したパタンを処理するためには、それらを分離することが必要である。そこで、文字と図形を混在したパタンを文字パタンと図形パタンに分離する処理を実現した。しかし、文字と図形の分離の処理は完全ではありえない。計算機が間違えたところは、ユーザが直さなければならない。そこで、文字と図形を分離した結果を修正するインタフェースを試作した。本報告では、まず、オンラインの手書きパタンを文字と図形に分離する処理について述べる。次に、文字と図形を分離した結果を修正するインタフェースについて述べる。
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00349328
書誌情報 全国大会講演論文集

巻 第46回, 号 ソフトウェア工学, p. 131-132, 発行日 1993-03-01
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 13:54:34.221964
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