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アイテム
連合データベースシステムにおける導出データの一貫性管理法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123550
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123550787fd48a-603c-4a96-bea4-af81acf57b2c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 連合データベースシステムにおける導出データの一貫性管理法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Keeping Consistencies of Materialized Derived Data in Federated Database Systems | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
九州大学大型計算機センター | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学大型計算機センター | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | データベースシステム(DBS)の形態として,集中型,分散型,連合型,非連合型がある.前の二つの型のDBSは,単一のデータベース管理システム(DBMS)がデータベースを管理するが,後の二つの型のDBSは複数のDBMSから構成されており,マルチDBSと呼ばれる.データベースが世に現れてから現在までの間に,機械可読なデータ資源が様々な形で蓄えられてきた.今後も,二次記憶の低価格化,安価で高性能なワークステーションの普及などにより,世界中で運用されるDBSの絶対数や蓄積されるデータ資源の量は増加を重ねていくと思われる.このような状況でますます重要となるのは,複数のDBSに対するデータ操作機能を持つマルチDBSを提供し,冗長な大量データの効率よい利用を促進することである.マルチDBSに含まれるそれぞれのDBSを要素DBSと呼ぶ.マルチDBSには連合型のものと非連合型のものがあるが,非連合型のものは要素DBSが均一であることを要求し,自律的な要素DBSを取り扱うことができない.本稿では,連合型のマルチDBS(連合データベースシステム)を議論の対象とする.すなわち,要素DBSの分散性,異種性だけでなく,自律性も考慮した,マルチDBSにおける導出データの一貫性管理法について論じる.まず,要素DBS分散性,異種性,自律性を考慮した更新処理のモデルについて論じる.次に,具現化した導出データを局所的な一貫性管理が可能となるように配置する方法を示し,さらに,連合データベースシステムを,更新処理に関して互いに自律的なグループに分割して一貫性管理を効率化する方法について述べる. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第46回, 号 ソフトウェア, p. 95-96, 発行日 1993-03-01 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |