@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123494, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Mar}, note = {マルチメディア情報の操作環境に関する研究開発は現在活発に行われている。即存のマルチメディア情報にアクセスするのみでなく、ユーザ自らマルチメディアドキュメントを作成編集し他の人とそれらを通信するようになるのもそう遠い話ではなかろう。ドキュメントを作成する場合、その構成要素となる各メディア情報はデータベース等から即存の情報を引用してきてもよいが、ユーザ自信の手で取り込んだ情報を使った方がオリジナリティに富むはずである。ところが、いざマルチメディア情報を取り込もうとすると、カメラヤテープレコーダやワープロなど単独メディアの道具では機材が多すぎて操作がたいへんである。また、ビデオムービーのように複数メディア対応でも、必要とする部分の検索が難しいなど編集に対する機能が不足しているといった状況である。したがって、ドキュメントやデータベースの構成要素となるマルチメディア情報をユーザ自信の手で効率良く取り込めるマルチメディア情報収集機器が今後求められようになると予想される。本稿では、マルチメディア情報収集機器に対する要求条件について述べると共に、筆者らが試作した携帯型マルチメディア情報収集機器を紹介する。}, pages = {295--296}, publisher = {情報処理学会}, title = {マルチメディア情報収集機器の検討}, volume = {第46回}, year = {1993} }