@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123403, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Mar}, note = {より自然な文生成のためには,様々な語用論的な要因について,考慮する必要がある.既に,我々はいくつかの語用論的要因を考慮した文生成システムを生成している.本報告では,親疎表現に着目し,話者,聴者,動作の関係者の間の関係に従って自然な親疎表現を用いた文を生成するシステムについて報告する.親疎表現のうちの親愛表現として助詞を対象とし,発話者の性別や発話意図,発話内容に関する情報のなわ張り関係を与えることによりこれらを選択する.文生成には語彙機能文法(LFG)の考え方を用い,親疎表現の選択に関する規則性を個々の語彙記述中の制約として記述する.}, pages = {111--112}, publisher = {情報処理学会}, title = {日本語文生成における親疎表現の取り扱いについて}, volume = {第46回}, year = {1993} }