@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123382, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Mar}, note = {文書を一括して処理するような自然言語処理用の辞書では、高速アクセスと小容量化が求められる。ワープロや機械翻訳用の辞書では、通常先頭の数文字に対するインデックスのみメモリ上に展開し、その先を、磁気ディスク上に展開する手法を採用し、高速なアクセスが要求される場合に全ての見出しをトライ構造に展開する方法を用いている。しかし、トライ構造に展開すると大容量のメモリを必要とするため、トライ構造部の圧縮が必要となる。本稿では、高速アクセスと小容量化を達成するため、見出し語の部分文字列を出現頻度によってハフマン符号化するトライ構造部の圧縮手法を提案する。本方式では、3種類のトライ構造を使用した。}, pages = {69--70}, publisher = {情報処理学会}, title = {メモリ上に日本語辞書を展開する一方式}, volume = {第46回}, year = {1993} }