@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00123277,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Mar},
 note = {人間の表情を認識することは、人間とコンピュータとのより良いコミュニケーションを実現する上で非常に重要なことである。従来の表情認識システムにおいては、顔画像の特徴点を人手で入力していることが多かった。また、顔画像として2次元画像を用いているために、特徴部分の切り出しに立体的形状を利用できないことがあった。そこで本論文では、3次元および2次元顔画像を用いた、目・眉・口などの顔面特徴領域の自動抽出法を提案する。ここでは、顔画像として、ライティングスイッチフォトメトリー法を使って得られたものを用いる。この方法を用いることで、陰影の影響を除去した顔画像を得ることができる。まず3次元画像を用いて各部分の大まかな位置を特定し、その後2次元画像から各特徴領域を抽出する。},
 pages = {339--340},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ライティングスイッチフォトメトリー法を用いた顔画像からの構成要素自動抽出法},
 volume = {第46回},
 year = {1993}
}