@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122958, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ネットワーク}, month = {Mar}, note = {パソコン通信とUNIXネットワークとの連携は、研究者同士のより広範囲な情報交換の手段として注目を集めている。現在、商用パソコン通信サービスとインターネットとの間では、1対1の通信手段としてメール連携が既に試みられているが、同時に多数の利用者が議論に参加するN対Nの通信手段を提供することは、研究者のコミュニティを拡大し、コミュニケーションを円滑にする上で重要な課題である。今回この目的のために、パソコン通信内の以下に挙げる3つのサービスとUNIX二ュースとの連携システムを試作したので報告する。電子掲示版-全てのユーザが自由に利用できるオープンな情報交換の場。電子会議室-あるテーマに沿つてユーザ間で自由に意見を交換できるサービス。フォーラム-管理者によって整備されており、あるテーマに基づいて同じ意識や目的を持つたユーザ同士で情報交換、意見交換などを行なう場。この結果、UNIXユーザはパソコン通信にアクセスせずに、普段使い慣れたUNIXニュースでパソコン通信の記事を購読することができる。}, pages = {97--98}, publisher = {情報処理学会}, title = {パソコン通信とUNIXニュースとのフォーラム連携}, volume = {第46回}, year = {1993} }