@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122874, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Sep}, note = {自動制御教育において、制御系シミュレータは自動制御に関する実際的な知識を獲得、定着させるための有効な手段として利用されている。一般に、シミュレータを学習者が自由に操作することにより、各制御要素が与える制御効果等を身をもって体験できることから、シミュレータ自体が発見的な学習環境を与えうるものと考えられる。しかし、理論的な知識の十分でない学習者にとって、シミュレータの応答を適切に解釈するのは必ずしも容易ではなく、多くの場合には、教師付きあるいは解説書付きの学習環境が必要となる。このため、シミュレータを使った教育を、より手軽に効率的に行うには、学習者の理解状態や学習目標に基づいて、システム側からガイドする教育システムが有効と考えられる。以上の声景から、我々は、制御系シミュレータを用いた自動制御教育の高度個別化を目標とし、知的CAIシステムの開発を進めている。本稿ではシステムの実現方法と動作について述べる。}, pages = {215--216}, publisher = {情報処理学会}, title = {制御系シミュレータを用いた知的CAIシステムの開発(II)}, volume = {第45回}, year = {1992} }