@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122846,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ハードウェア},
 month = {Sep},
 note = {論理回路の大規模化・複雑化にともない,論理およびタイミングチェックのための論理シミュレーションに要する時間が増加している。一方で,対象とするデバイスの多様化に伴い,設計用途に対応した多様な素子,遅延モデルへの対応が求められている。論理シミュレーションの高速化のために,これまで多くのシミュレーション・エンジンが開発されてきた。その多くは徹底した専用化によって処理速度の向上を図る反面で,柔軟性に欠けるために,対応可能な素子,遅延モデルの拡張が困難な点に問題があった。本稿では,汎用エンジンRM-I上に構築した論理シミュレータ:LSIM(Logic SIMulator)について述べる。ゲートレベルでプログラム可能な汎用エンジンの特性を活用することによって,処理速度を犠性にすることなく,素子モデル,遅延モデル等の仕様変更に対して柔軟に対処可能とする点を特徴とする。},
 pages = {159--160},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {汎用エンジンRM-Iによる論理シミュレーション},
 volume = {第45回},
 year = {1992}
}