@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122845, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Sep}, note = {複数の用途に適用可能な汎用エンジン・RM-I(Reconfigurable Machinc-I)を開発し,論理診断に応用した結果を報告する。RM-Iは,5つのFPGAと384Kbyteのメモリから構成され,比較的小規模の問題を対象とする。論理診断手法の1つである拡張X-伝搬法にRM-Iを適用した。FPGA間の配線資源とメモリの利用効率が,RM-Iの並列度・速度向上の鍵となる。まず,ソフトウェアによる処理方式の評価を行い,回路のFPGAへの分割とデータのメモリへの割り付けを人手で決定した。実験の結果,拡張X-伝搬法の複数の処理工程において,ソフトウェアの約200倍の高速化を達成した。}, pages = {157--158}, publisher = {情報処理学会}, title = {汎用エンジンRM-Iの論理診断への応用}, volume = {第45回}, year = {1992} }