@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122812, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Sep}, note = {我々の研究室では,共有メモリ型マルチプロセッサシステムのプロトタイプとして,プロセッサユニット(PU)を64台実装した並列計算機"砂丘"を製作した.このタイプの計算機では,アクセス競合によるオーバーヘッドはシステムが大規模になるほど増え,PUの台数に比例した処理速度の向上が得られなくなる.アクセス競合を回避するために,共有メモリの階層化,インターリーブ方式,多重ポート化を行った.さらにメインメモリは,マルチリードワンライト方式を採用し,リードアクセスバスとライトアクセスバスを分離した.本報告では,並列計算機"砂丘"のシステム構成について述べる.}, pages = {89--90}, publisher = {情報処理学会}, title = {資源共有型並列計算機"砂丘"のアクセス競合緩和法 : そのアーキテクチャについて}, volume = {第45回}, year = {1992} }