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アイテム
並列論理型言語FlengのデバッガHyperDEBUにおける視覚化支援機能
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122636
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122636789dccfc-bc72-4cf3-887d-e0e69102a4f8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 並列論理型言語FlengのデバッガHyperDEBUにおける視覚化支援機能 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Facilities of a Debuggcr HyperDEBU to Visualize Parallel Logic Programs | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京大学工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
the University of Tokyo | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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the University of Tokyo | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
the University of Tokyo | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | プログラムをデバッグする場合には、まず実行の様子を把握する必要がある。特に細粒度で高並列なプログラムを実行の流れが多数あるので、実行の巨視的な状態をまず理解することがより重要な課題になる。このためには、実行情報を抽象化したグローバルな視野が必要となり、プログラムの視覚化手法の問題を解決しなければならない。デバッグ時には、どの部分をどのように見たいかというユーザの意図が状況によって変化するので、これを反映させることが重要である。我々の視覚化の方針では、ユーザの意図を反映した「付加的な知識」を与えこれを利用して視覚化を行ない、プログラム全部について完全な知識を与えなくても、知識の与え方に応じて高レベルなデバッグを可能にする。我々は、並列論理型言語の一種であるCommitted-Choice型言語(OCL)のFlengを対象とするデバッガHyperDEBUせ開発している。HyperDEBUは、ユーザの意図に応じたコントロール/データフローの視覚化機能を持つ、プログラムの視覚的な観察・操作による効果的なデバッキングを可能にする。ユーザはブレークポイントによって自分の意図を伝え、デバッガはこの情報を実行の視覚化に用いる。HyperDEBUではユーザのブレークポイント設定を支援するため、プログラム解析・ブラウジング機能を備えている。本論文では、このうちデータフローの視覚化支援機能について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 ソフトウェア, p. 115-116, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |