@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122458, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア}, month = {Sep}, note = {本稿では分散システム中のネームサーバに注目し、これを並列計算の世界に導入する場合の課題と解決法について述べる。ネームサーバを導入する目的は、プログラムを実行環境に依存しない形で記述することである。分散システムで既知のとおり、ネームサーバは位置透過性を提供する。この位置透過性により、ソースコード中で書かれた資源をアクセスするために用いる名前は、このプログラムがどのような環境で実行されようとも常に同じ資源を指し示す。従って、実行環境に依存しないプログラミングが可能となる。}, pages = {27--28}, publisher = {情報処理学会}, title = {分散並列OS「Orion」の試作 : 並列計算におけるネームサーバの課題とその解決}, volume = {第45回}, year = {1992} }