@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122368,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能及び認知科学},
 month = {Sep},
 note = {日本語の文節は近くの文節を修飾する傾向にある。したがって、日本語の構文解析プログラムは、文法的、意味的に排除できない限り隣の文節を修飾するような解析をするのが普通である(例えば Carter 1990)。本稿では、この発見的規則に統計的な裏付けを与える試みについて述べる。我々は、日本語の修飾の距離とその頻度が、一般化されたZipfの式によくあうことを発見した。},
 pages = {173--174},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {日本語における文節間係り受け関係の統計的性質},
 volume = {第45回},
 year = {1992}
}