@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122323, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Sep}, note = {自然言語における程度表現に関しては、従来から修飾の選択制限、否定との関係、会話の含意、論理語との関係など種々の興味深い言語現象が指摘され研究されてきた。我々は「自然言語には程度表現を離散的にとらえる理解の枠組が存在する」というモデルをたて、程度表現にまつわる諸現象を統一的に取り扱うことを試みている。本稿では、我々のモデルの基本概念である「程度の離散的な理解」について説明する。}, pages = {83--84}, publisher = {情報処理学会}, title = {程度表現の意味モデル}, volume = {第45回}, year = {1992} }