@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00122022, book = {全国大会講演論文集}, issue = {応用}, month = {Sep}, note = {いろいろな分野で、マルチメディアによって個々のデータを総合的に使い、より有効にユーザーの感性に訴え、利用効率を高めようとしている。博物館は情報の宝庫ともいうべき所で、そこでは様々な0次・一次資料が集められ、多様な利用に応えるため整理・分析され展示公開されているためにマルチメディア的な取り組みが自然と行われる。しかし、「マルチメディア」そのものが未だその姿が明確にされていない現状もあって、必ずしもマルチメディアの技術・システム的なアプローチが十分とはいえない現状にある。我々は、過去に静止画像を対象としたデータベースシステムを研究した。【杉田ら1992】これをとうして、民族学や博物館のための画像データベースにはそれ特有の問題もあるが、画像データベース一般の問題解決にもつながるものと確信した。今回は対象をマルチデータに拡大し、その利用も研究者に限らず博物館業務全体を考慮して、その応用のための共同研究を実施している。}, pages = {365--366}, publisher = {情報処理学会}, title = {博物館におけるマルチメディアの有効利用(1)}, volume = {第45回}, year = {1992} }