@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00121763, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Feb}, note = {A-NETでは並列オブジェクト指向言語A-NETLを設計し、シミュレーションを行ってきたが、現在これを実行するためにプロトタイプのA-NET計算機を試作中である。各PEは、水平型76ビットのマイクロプログラムによって制御され、2段のパイプライン制御を行う。PEを製作するにあたり、以下のような設計方針を立てた。(1)メッセージ送信や構造体操作命令などのA-NETL指向高機能可変長命令セットとする。(2)動的データ型付け、ガーベジコレクション(GC)、OS支援などのためのタグ付きアーキテクチャとする。(3)オブジェクトの動的ロード、再配置を容易にするため、オペランドのアドレス指定はベースアドレス指定方式、分岐先アドレス指定は相対アドレス指定とする。本稿では、はじめにPEのアーキテクチャについて述べ、それを実現するマイクロプログラムの作成とその評価について述べる。}, pages = {129--130}, publisher = {情報処理学会}, title = {並列オブジェクト指向トータルアーキテクチャA-NET : PEにおけるマイクロプログラムの作成とその評価}, volume = {第44回}, year = {1992} }