@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00121761,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ハードウェア},
 month = {Feb},
 note = {A-NET計算機は、並列オブジェクト指向言語A-NETLを高速実行するために設計さかた高並列計算機である。320KBの局所メモリを持つトボロジ独立なノードプロセッサをネットワークにより結合した分散メモリ形態をとり、メッセージ駆動方式でプログラムを実行する。各ノードプロセッサは、メソッドを実行するPEと通信を制御するルータからなる。プロトタイプPEの試作においては、命令セットレペルの設計変更にも柔軟に対応できるよう、LSIピルディングブロックを用いたマイクロプログラム制御方式を採用した。ルー夕は、各種ネットワークトボロジによる結合を可能とするため、ブログラマブル素子を用いて通信制御装置を構成するとともに、ノードプロセッサ間での非同期的なパケット交換に対応できる構成とした。本稿では、A-NET計算機の設計方針とハードウェア構成の概略について述べる。},
 pages = {125--126},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {並列オブジェクト指向トータルアーキテクチャA-NET : ハードウェアの設計方針},
 volume = {第44回},
 year = {1992}
}