@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00121514,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {信頼性と安全性},
 month = {Feb},
 note = {近年、ネットワークの発達にともない、グループ間での通信が活発となってきたが、その一方、情報を不当に得ようとするハッカーが急増している。このようなハッカーから情報を守るため暗号化の技術は不可欠であり、この分野の研究も活発である。しかしながら、現在の段階では、グループ通信に適した暗号化、及びその際に必要な鍵の管理方法も確立されていないため、我々は、グループ指向のMCK(modified copy key)という独自の鍵管理方式を提案してきた。今回、我々はこのMCK鍵管理方式を適用して、グループ通信の具体的な応用例である遠隔会議システムの初期モデルを、UNIXにおいて実装することに成功した。そこで、本稿ではこのシステムの概要その評価をを述べる。},
 pages = {271--272},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {グループ指向型鍵管理方式の遠隔会議システムへの応用},
 volume = {第44回},
 year = {1992}
}