@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00120461,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア},
 month = {Feb},
 note = {現在、X-windowを利用するためのプログラムインターフェースがいろいろ開発されているが、C言語インターフェースのものが多い。Lispで扱えるもので手軽に使えると言えば、MITで開発されたclx(Common Lisp X-window)がある。しかしclxはxlibと内容的に同等であるため、ベーシックなインターフェースしか持っていない。そのため、ポップアップメニューを表示するだけでも大変な労力を要する。そこで、そのような労力を払わなくてもCommon LispからX-windowが利用できる様に、オブジェクト指向的な機能を持つツールキットを作成した。本稿では、はじめにツールキットの概要について説明する。続いて、本ツールキットの中核を構成するプレゼンテーションシステムについて説明し、その利用例を示している。},
 pages = {31--32},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Common Lispで実現したX-window支援ツールキット},
 volume = {第42回},
 year = {1991}
}