@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00120451,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア},
 month = {Feb},
 note = {一般に、並列(あるいは並行)に動作する複数のプロセスからなるプログラムは非決定的であり、同一の入力に対して同じ動作を行なう保証がない。このため並列プログラムをデバッグするためには、過去の動作を何らかの形で再現する必要があり、再現に必要な情報を記録するための並列プログラムトレーサが重要な役割を持つ。本研究では、共有メモリ型並列計算機上で、実際のプログラムの動作履歴を効率良く記録できるトレース手法を提案し、実装する。},
 pages = {11--12},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {並列プログラムのデバッグのためのトレース手法},
 volume = {第42回},
 year = {1991}
}