@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00120003, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Feb}, note = {物体の一部分が他の物体によって隠されている場合,人間は過去の経験から得られた知識を拠り所として,その隠されている部分の形状をおおまかに予測することができる。このとき人間が用いる知識は次の2種類に大別できると考えられる.一方は人間が持つ豊富な形状モデルであり,もう一方は物体形状の局所的特徴に関する一般的なルールである.そのうち,前者の認識機構に対応する,物体モデルを用いたトップダウン処理による物体認識は,対象物体を特定する必要性からその応用範囲が制限されるといえる.そこで筆者らは,後者の認識機構を実現する物体認識システムの構築を目的として,事前に対象物体のモデルを持つことなく,隠された部分の形状を予測する方法を提案する[1][2]。}, pages = {67--68}, publisher = {情報処理学会}, title = {物体輪郭線形状に対する局所的制約による隠れ部分の予測・復元}, volume = {第42回}, year = {1991} }