@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00119911, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ネットワーク}, month = {Feb}, note = {ローカルェリアネットワーク(LAN)の伝送媒体一部に無線を使用するシステム(無線LANシステム)はIEEE802.11の設立等、国際的にもその実現が強く期待されている。先に我々は、有線と無線の2層からなる屋内無線LANを提案し、そのシミュレーション結果を報告した[1]が、これは、無線に特有の現象(電波の壁による減衰、フェージング等)を考慮していなかった。無線LAN実現のためには実際の電波伝搬状況を知ることが不可欠であるが、一般に、建物の構造は複雑でこれを解析的に求めることは困難であり、実験によって伝搬特性を知る必要がある。本稿では1.2GHz帯の無線機を用い、室内各地点の電界強度を測定すると同時に電界強度と無線チャネルのビット誤り率との関係を測定することにより、無線LANに最適なステーションの配置について考察する。}, pages = {233--234}, publisher = {情報処理学会}, title = {屋内無線LANのための電波伝搬の測定}, volume = {第42回}, year = {1991} }