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アイテム
プログラムと仕様からの設計上の決定の抽出
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119516
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/11951657956055-39d9-48c2-95ac-6df4879b857a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プログラムと仕様からの設計上の決定の抽出 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
早稲大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
早稲大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
早稲大学理工学部 | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 通常の人手によるプログラム開発は、仕様に対して設計者やプログラマが行なう設計上の決定を与えることにより行なわれる。この設計上の決定とは、仕様に対するデータ構造やアルゴリズムの選択である。このことから、"プログラム=仕様+設計上の決定"と言える。このように考えると、プログラム中に存在する設計上の決定とはプログラムと仕様の差(設計上の決定=プログラム-仕様)である。もし、プログラムから設計上の決定を分離することができれば、これは次の様なことに利用可能である。・設計上の決定を変更して、元の仕像に対して適用すれば、容易に別の決定を持つプログラムを合成することができる。・設計上の決定は仕様とプログラムのギャップであるから、これを人間に提示することにより、プログラムと仕様の可読性を高めることがむきる。そこで本発表では、プログラムとその仕様から、設計上の決定を抽出する方法を提案する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第41回, 号 ソフトウェア工学, p. 141-142, 発行日 1990-09-04 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |