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アイテム
知的システム構築用シェルAUKの構築支援環境 : (1)その設計概念
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119194
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1191943c08399a-c636-4746-a028-798c1832a700
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 知的システム構築用シェルAUKの構築支援環境 : (1)その設計概念 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 現在,エキスパートシステム構築用ツールは,専門家の知識をいかにして獲得していくかについての様々なアプローチのもとで開発が進められている.そのために,対象問題をある程度特化することによって,専門家が扱いやすく,さらに高度な機能を提供する種々のドメインシェルが開発されている.しかし,このようなツールは,一般性が低く,ある限られた領域の問題以外には適用することが難しい.そのため,アプリケーションを単なる推論システムとしてではなく,知的なシステムとして考えた場合,それを利用してシステムを作りあげていくことは容易ではない.また,専門家の漠然とした知識を整理していく手法として,最近,いくつかの問題分析のための方法論が提案されている.しかし,このような方法論は,ツールの機能として備わっているものではない.これは,その方法論自身が知識表現/推論機構と密接な関係になく,より上流過程の開発手法を定式化することを意図しているためである.そこで我々は,ツールの開発にあたって,方法論を踏まえた知識表現/推論機構が必要であり,さらによりよい構築環境を考慮した方法論が必要であると考え,それらを一体化して考察を行った.そして,オブジェクト指向知識表現auk(autonomic knowledge unit: 自律的知識単位)を提案している.この概念を用いることにより,方法論の側面からは,トップダウン設計の一般化により単一バラダイムを実現し,ドメインシェルヘの拡張を考えた場合にも同一バラダイムとして扱える利点が得られた.本稿では,この方法論に従った購築支援環境の設計概念とその構成方法について示す.さらに,[2]で問題の整理からデバッグまでを支援する知的システム構築環境と,[3]でこの枠組み内で実現したグラフィカルユーザインタフェース構築環境についても言及する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第41回, 号 人工知能及び認知科学, p. 15-16, 発行日 1990-09-04 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |