@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00118712, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Mar}, note = {近年、計算機環境(ビットマップウインドウシステム、光学デバイス、ネットワーク技術)の充実に伴いハイパーテキスト/ハイパーメディアは実用化が進み、電子化された情報の有効な利用形態として脚光を浴びている。ハイパーテキストは情報をモジュール化したり、元々は構造化されていない情報であっても、階層的・非階層的な構成にすることができるという表現の自由度がある点で優れている。しかし、データが増大するに従って高速度の検索が難しくなるため大量のデータを管理するという点では必ずしも十分とはいえない。また冗長性や矛盾をチェックする機能もない。そこでこれらの欠点を補うことのできるデータベース管理システムをハイパーテキストと統合化することによって個別事象データから一般データまで扱うことを可能とし、さらに有効な電子化された情報の利用形態を構築することを本研究の目的としている。}, pages = {994--995}, publisher = {情報処理学会}, title = {ハイパーテキストとデータベースの統合化}, volume = {第40回}, year = {1990} }