@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00118617,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Mar},
 note = {情報処理システムの高度化にともないシステムの分散処理化が不可避なものとなっている。沖電気ではDAA(Distributed Application Architecture)により利用者の分散システム構築を支援するための体系付けを行っている。DAAでのキーファクタとしてネットワーク内でのデータベースへの接続性がある。すなわち利用者の分散システム構築において、各種の計算機の相互の接続と、それらの計算機間でのデータの分散と共有を可能とする分散システムの開発を支援することがDAAの目的の一つとなっている。分散データベースシステムは分散システム構築の中核技術となる。たとえば、データベースへの透過なアクセス、段階的なシステムの構築、トランザクションの原子性による一貫性の保証など、分散データベースシステムの提供する機能は、分散システムの構築効率を大幅に改善することができる。このような背景をふまえて筆者らは分散データベースシステムDREAMを開発した。本稿では、DREAMシステムを紹介する。},
 pages = {809--810},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {分散DBMS DREAMの概要},
 volume = {第40回},
 year = {1990}
}