@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00118405,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能及び認知科学},
 month = {Mar},
 note = {近年,移動車の無人運転の研究が米国を中心に盛んに行われている。これは,移動車の知能化による省力効果を狙ったものであり,大きな産業的意義がある。このようなシステムの視覚部としては,TVカメラから入力される画像を実時間処理できる「FIVIS/VIP」のような動画像処理プロセッサが最適である。制御部には,人間の曖昧な運転ノウハウを記述できるファジィ理論が有用である。筆者らは,動画像処理プロセッサとファジィ理論を組み合わせることにより,実用的な視覚制御システムを開発した。本システムによれば,一定間隔で並んだ路上の対象物を高速度で認識でき,しかもこれによって対象物体の列にそって移動車を無人運転できる。本稿では,このシステムを実現する上で生じた課題とそれを解決した技術について紹介する。},
 pages = {395--396},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {画像処理とファジィ理論による視覚制御システム},
 volume = {第40回},
 year = {1990}
}