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アイテム
プロセス監視システムのルール構築手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118334
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1183346091588e-a96f-44f2-8bc5-261cac327e04
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プロセス監視システムのルール構築手法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Method of Rule Construction for Process Observation System | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
著者所属 | ||||||
横河電機株式会社 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Yokogawa Electric Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Yokogawa Electric Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Yokogawa Electric Corporation | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 我々は,知的システム構築用シェルAUKの評価として,蒸留塔運転訓練用ガイダンスシステムを作成してきた.ここでは,その知識ベース構築過程の解析を行うことにより,プロセス監視システムの1つのルール構築手法を提案する.ガイダンスシステムは,プラント(シミュレータ)の状態に応じて,オペレータが必要とするであろう情報や対処法を,適時,推論し提示する機能をもっている.この情報を提供する機能は,プロセス監視機能(通常監視)によって実現されている.通常監視の基本方針は,必要最小限の指示である."この状態が進めば,やがては異常になる"ということを判断し,そのためにどのような対処が必要か推論する.この推論を実現するルールの記述は,次の理由より難しい.1)プラントの全データを収集して解析するにはあまりにもデータが多すぎる.2)たとえ解析できたとしても,それが次にどのような状態になるのかを定量的に予測するのは難しい.1)に関しては,プラントの状態遷移モデルを構築して,状態に応じた注視点の切り換えを行うことで解決している.しかし,2)に関しては,定性的に扱う手法が必要である. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第40回, 号 人工知能及び認知科学, p. 256-257, 発行日 1990-03-14 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |