@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117802, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア工学}, month = {Oct}, note = {筆者等は、知識処理を設計問題に適用する試みの一つとして、プラント機器等を制御するシーケンス制御ソフトウェアの自動生成システムの研究を行っている。そこではプログラムが働く環境である制御対象をモデル化し、それを用いて制御仕様の解釈、プログラム生成等を行っている。これまでにモデル化するための基本要素を洗い出し、その有用性も実システムへの適用を通して確認されている。しかし、モデルの構築はターゲットプラント毎に行う必要があり、システム全体としての汎用性を低下させる一因となっていた。そこで、システムの汎用性向上のために、設備仕様から対象モデルを自動生成する処理部を構築したので、本稿ではそれについて報告する。知識ベース構築支援という観点で捉えると、データベースからの構築であること、経験的ルールではなく構造を表現する知識を構築することが目的である。その特徴は、機能表現した機械構成知識を持つことと、機械名称に関する知識を用いて機械の機能、構造を推測できることである。}, pages = {1499--1500}, publisher = {情報処理学会}, title = {シーケンス制御ソフト自動生成システム : 制御対象モデルの構築支援技術}, volume = {第39回}, year = {1989} }